介護予防
「年だから」とあきらめていませんか?
自立した生活を送るための介護予防と体づくりを行います。
実は、介護を受けている方の約半数が、年をとってからの膝、腰の痛みや転倒、老年症候群にみられる衰弱などをきっかけとしております。関節が痛いからといって安静にしているうちに周囲の筋肉が弱ってしまい、遂には、自分の身体が思うように動かせなくなってしまう・・・。
誰もが、最後まで自分のことは自分で行いたいと願うでしょう。当院では、いつまでも自立した生活が送れるよう支援いたします。整骨院の先生による指導付きなので、間違ったトレーニングで痛みを悪化もさせることありません。
今までの悩みを運動することで一緒に解決していきましょう。
ロコモ予防
ロコモとは、「ロコモティブシンドローム=運動器症候群」のことです。
運動器自体の疾患や、加齢による運動器機能不全により、要介護になるリスクが高い状態をいいます。
ロコモの予防方法
身体のバランスの調整、関節の動かし方の調整、歩行訓練、筋肉のトレーニングなどを目的として行われます。日々行うことで効果を期待する日常的なトレーニングです。
筋力が衰えている方や膝など関節に持病を抱えている方は、無理な運動によって身体を痛めてしまうリスクがありますので、当院でアドバイスを受けた上で予防を行いましょう。
無理のない適切な運動で最大限の効果を得るために、患者様の症状や体力に合わせ、安全で効果的なトレーニングプランをご提案いたします。
ロコモ予防はこんな方におすすめ
- 主治医から運動をすすめられている
- 運動をしたいけれど仕方が分からない
- 長年、足腰の痛みや関節痛があり、何とか治したい
- 最近、段差につまずく
- 手すりがないと階段を上れない
- 立ち上がり時、ふらつきがあって転びそうで怖い
- 片足立ちで靴下が履けない
- 横断歩道を青信号で渡りきれない
- 最寄の駅やバス停まで歩き続けられない
- 掃除機の使用や布団の上げ下ろしなどの家事が困難である
- まだ介護のお世話にはなりたくない
- みんなとまだ旅行に行きたい